次女は、0歳から家に絵本がたくさんありました。
なぜ、うちはこんなに絵本充実していたかというと、長女の読んだ絵本があったから。
長女が生まれたときに、童話館ぶっくくらぶという、絵本・こどもの本の定期便を、お義母さんが、長女のために数年間申し込んでくれました。
産まれた時から、家にたくさんの絵本があることが、こんなに幸せなことだったと知るのは、長女が生まれて10年以上経ってからでした。
童話館ぶっくくらぶ
私は自分が申し込んでいたわけではないので、料金は知らなかったのですが、HPによると、1ヶ月に「2冊で平均2300円から2600円前後」だそうです。
定額ではないので、追加料金もあるみたいですね。
たんぽぽコース(0歳から1歳向け)から、小さいさくらんぼコース(5歳から6歳向け)と、毎月2冊絵本が届き、6年間続けていたので、うちには100冊以上の絵本があります。
気づけば、ちょっとした図書館になりました。
絵本の定期サービスは最高のプレゼントだったと感謝しています。
毎月届く定期サービスで、そろそろ届く時期だな・・・と私もわくわくしていました。
6年間も続けていたら、子どもの頃、絵本をあまり読んだ記憶がなく、まったく絵本の予備知識がなかった私でも、なんか知らんけど絵本に詳しくなっていました・・・!!!
周りの人が知ってる、有名な絵本を、大人になってはじめて読みましたよ!
長女が読み終わった絵本は、今、次女が楽しんでいます。
私が読み聞かせしていたので、小学生だし長女も次女に読み聞かせしてくれています。(楽だわ~ありがたや~)
詳細はこちら
ぶっくくらぶとは | こどもの本の童話館グループ
福音館書店「こどものとも」と「あのねぶっくくらぶ」
先日、Facebookを見ていると、福音館書店のFBページで、絵本定期便の「こどものとも」の無料モニターを募集していました。
こどものともは、毎月1冊(1年間で12冊)の絵本が、毎月420円(年間購読料5,040円)で申し込めます。
「こどものとも」詳細・申し込みはこちら
月刊誌&絵本案内|福音館書店
ほかにも、あのねぶっくくらぶというサービスもあるようです。
福音館書店|あのねぶっくくらぶ
金の星社ブッククラブ
サイン本ブッククラブは、いもとようこさんのサイン入りみたいです
こぐま社こぐまえほんクラブ
こぐまちゃんシリーズのわかやま けんさん、11ぴきのねこシリーズの馬場 のぼるさん、柳原 良平さんの絵本を出版しているこぐま社では、0~2歳向けに「こぐまえほんクラブ」がありました。
こぐま社《こぐまえほんクラブ》
ロングセラー絵本を中心に選書した絵本を、毎月、テーマにそってお届けするサービス
私は、いろんな出版社の親も子どものころ読んだことがあるような絵本をセレクトしてくれている、童話館ぶっくくらぶが好きだなと思っています。