次女4歳、部屋で遊ばせていると、遊んだ結果、盛大に散らかしてくれます。
どこで習得したのか、紙をハサミで切るブームが到来し、連日部屋に切り刻まれた紙がたくさん!
母は掃除が大変だよ
3歳~4歳の紙を切る遊びの変化と片付けの変遷
紙をハサミで切るブームは、長く続きました。(いつしかやらなくなる)
小さく切りきざんだ紙くずを、広範囲に散らばして、遊び終わっても放置します。この時期はまだ、ひとりでお片づけをすることは難しいようで、一緒に片付けをしようとしても上手くいきません。
次女の紙を切るブームは3か月間も続き、掃除が大変でしたが、後で写真を見てみると、紙を切る遊びもなんだか進化していますね。
3歳 8月頃の様子
娘が紙を切りたがるので、100円ショップ(キャンドゥー)で、子どもサイズの、キリンのデザインの小さなハサミを買いました。
自宅にあるコピー用紙を持ち出してきて、ハサミで切って遊ぶようになりました。
4歳 9月頃の様子
1ヵ月経過しても、相変わらずコピー用紙を切って遊んでいます。
紙が白いので、切った紙はごはんなんだそう。
おすしにされたり、海苔巻きにされています。
ままごとをしていたようで、写真には、食器棚から持ち出されたスプーンなども見られます。
4歳 11月頃の様子
2か月経つと、遊びが進化して、折り紙を切っています。色つきがいいらしい。
当時は(折り紙なのに折らんのかい!全部切り刻んじゃったよ!)と、イラっとしていました。(そのうち切り刻まなくなります)
折り紙を切って何に使っているかというと、ままごとの料理に使っていました。どうやら切った食材を模しているようです。
当時ブームだった、紙切りとままごと遊びがコラボした結果こうなったようです。
紙を切って遊ぶことがメインだった時期は、3か月くらい続きました。
相変わらず、片付けはできなくて、紙の片付けが大変だし、いったいどれだけの紙を切り刻んだのだろう!と思いました。
2018年1月頃の様子
ブームが終わってからも、紙を切っていることはありました。
この時期になると、欲しいけど家にないおもちゃを自分で作るようになっていました。
写真の切られた折り紙は、「おかね」だそうです。仮想通貨だね!
まとめ
子どもの紙を切り刻む遊びは一過性のブーム。
進化していつか終わる。
ただどのくらい続くのかは不明で、次女は3か月くらい続きました。