生後62日目。本日は保健師さんが自宅に訪問。
2人目の出産と言うことで、だいたいわかっているでしょうが・・・と言った感じでしたが、困った時に相談できるところや、育児のサポートをしてもらえる場所などを教えてもらいました。
◆どうしよう、片付けと掃除が・・・
保健師さんは、産後2ヶ月くらいで、新生児の様子を見に自宅にやってきます。
家に上がってもらって話をしますが、家、散らかり放題。片付けよう、掃除しようと思っても赤ちゃんがいるとどうしても自分が満足できるほどできなかったので、訪問してくれるのはありがたいですが、来て欲しくないと言う気分も絶好調に高まりました。でも、もう、どうにもならない。しょうがないや・・・と、諦めて自宅で待っていました。
保健師さんはそういうのも理解があるようで、いいよ。と言った感じで、フランクな雰囲気でした。
保健師さんも色々思うことはあるかと思いますが、なんかすみません。と思いました。
◆赤ちゃんの様子を見てもらう
赤ちゃんの体重や、発育の具合などを見てもらいました。
次女は、体重は5キロくらいまで増えていて、保健師さんからも「元気に育っています」と言われ、ほっと一安心。
私から見ても元気そうで心配していませんでしたが、1ヶ月健診以降、ほぼ自宅にいて、誰にも診て貰っていなかったので、よい機会だったと思います。
◆育児相談
産後からこれまでの赤ちゃんの様子と、私(母親)の体調・気分について質問され答えました。
私は2人目だったのですが、産後ブルーな気分だったりしたので、それも相談。
食欲と睡眠がちゃんとできているかと言う点で、睡眠不足気味だということで、もっと寝なさい。寝るのが仕事よ。お母さんがちゃんと寝るとと家族もハッピーなのよと言った感じのことを言われて、頭ではわかっていたけど、ちゃんとできていなかったと反省。睡眠をうまくとるコツや、家事は手を抜いていいから、時間を見つけて横になるようにとのアドバイス。他のお母さんももっと気兼ねなく寝ているので、安心してもっと寝てください。とまで言われるような私です・・・。
父親がどのくらい育児に協力的かというのも質問にあったので、「お風呂に入れてくれている」と言ったら、「協力的なだんなさんですね」と言われたり、1人目の時は、全く1人で外出できなかったけど、「今回はすでに2回も1日中赤ちゃんを見てもらって外出しています♪」と言ったら、「すばらしい!」と言われて、うれしかったです。
私はずっと家にいて、夫は仕事にも行かないといけないので、育児に多くの時間を使うことが無理があるとは頭ではわかっていても、夫婦と子供だけの家庭になると、赤ちゃんの面倒を無理して夫に任せはじめたら彼の負担が大きめになってしまいます。それぞれ役割分担して、不満を溜め込まないように、うまくコミュニケーションをとって、相手を気遣わないと、すぐにケンカになっちゃうので、こういうところがちょっと難しいかなと、感じていました。
カチンとくることがあっても、根に持たず、相手を気遣うように考えを修正しつつ、うまくやろうと思います。
◆相談できるところ。今後の予防接種について
育児で疲れたり、サポートが必要になった時、相談したい時に利用できるサービスを教えてもらいました。
1人目の時、本当に育児で疲れ果てて限界を超えてしまい、相談した話をすると、相談したことを評価されました。誰にも言わないで一人で抱え込むのがよろしくないと。でも、相談とかできないタイプだったので、相談するのは、か~なりの勇気がいったんですよ~。今では笑って話せますけどね!なんていう話も。
そんな話をした後、今後の赤ちゃんの健診のスケジュールと、予防接種についての確認、緊急の医療機関はここと言った情報を教えてもらい、この日の訪問は終了。
インターネットでも地域の情報を見ることはできますが、保健師さんから聞いた方が、自分に合った情報を聞きだせるし、他にもこんなのがあるよと言った情報も教えてもらえるので、よかったと思います。
どのくらい頼ってもいいのかなあと、思ったりするのですが、やっぱり子供を育てるのは大変なので、頼れるところはいちかばちかあたって、助けてもらいながら、子育てしようと思いました。
産後もう2ヶ月も経っていますが、保健師さんと言っても初めて会う人に、厳しく言われたり、注意されたり、否定的なことを言われたりするんじゃないかと不安もありました。でも、安心して子育てできる前向きな気持ちになれたのはラッキーだったと思います。